2008年6月28日土曜日

Google Maps APRSでUI-VIEW32等の地図の切り出し

Google Maps APRSが新しい表示デザインになりました。
表示の右の欄(ナビゲーションバー)が隠れるようなり、その表示を利用してUI-VIEW等の地図画像が作成できそうです。
Internet Explorerを起動し、Google Maps APRSを開きます、そしてステータスバーを消し、次に全画面表示にします。
追跡コールサインを自分のコールサイン又は利用しない地域の特定の局を入れ、検索、表示された吹き出しを消し、必要な地域を表示し、右の欄(ナビゲーションバー)を隠し、マウスを右端に移動します。


なんとUI-VIEW等で使えそうな地図ができています。


UI-VIEWで地図登録時に必要なTwo Pointsの緯度・経度もマウスを動かせば左上に表示されてます、それをメモしておきます。


キーボードのPrint Screenを押し、Windowsのペイントソフトなどで取り込んで適当な地域の名前をつけて\UI-View32\MAPSに保存、地図画像の完成です。


あとは作成した地図画像ファイルをUI-VIEWの地図表示部分にドラッグ&ドロップして、Two Pointsを選択し、地図上のTwo PointsをCtrl+左クリックし、緯度・経度・地域の名前を入力すればできあがりです。
UI-VIEWに地図画像を登録する方法はこちらも[UI-VIEW32用地図の作成]参考にしてください。
私はまだ試していませんがみなさん挑戦してくみてださい。
地図の問題が解決するかも...



1 件のコメント:

  1. 大きい画像ファイルを作成するには画面の解像度を大きくして作成します。

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